伊集院光 衝撃の痴漢被害を告白 電車で痴漢を撃退するも次の日に… 前島アナ「えー!最悪!」
タレントの伊集院光(56)が11日、ニッポン放送「伊集院光のちょいタネ」(火~金曜前11・20)に生出演。過去に遭った痴漢被害について語った。
この日のメールテーマは「徳積んだ」。過去に満員電車で女子高生が痴漢されているのを目撃し、痴漢をしている男との間に入り込むことで行為をやめさせたことがある、というリスナーからの体験談を紹介した。
これを受けて伊集院は「俺昔ね、初めてニューヨーク旅行に行った時に痴漢に遭って」と告白。
「お尻をギュウギュウもまれて。その時に、こんなに恐ろしいものなんだと思った。なんだろう、その時の声も出せない感じとか、立ち去りたいけど刺激したくない感じの怖さとか」とその時の恐怖を振り返り、世の中の痴漢被害を受けている人たちに寄り添った。
さらに「電車で高校生の時に、俺頑張って痴漢に“そういうことすんなよ”って言って」と別のエピソードについても告白。
「そいつは捨てゼリフを残して電車を降りてったんだけど、次の日に俺電車乗ってたら“ケツが痛い!”と思って見たら、カッターでケツ切られてた」と衝撃の出来事に見舞われたことを明かした。
「えー!最悪!」と叫ぶ番組パートナーの前島花音アナウンサー。伊集院が「そしたら次の駅でバーっと降りていくやつがいて、うわっ昨日のやつだってなって。なんか…どうなってるんだろうね、痴漢」とため息をこぼすと、前島アナは「いやもう、ほんとに最低なんで!絶対許せません」と怒りをあらわにしていた。
引用元: ・【芸能】伊集院光 衝撃の痴漢被害を告白 電車で痴漢を撃退するも次の日に… 前島アナ「えー!最悪!」 [冬月記者★]
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